生存戦略

生存戦略

わたしは、究極的に言えば何も信じていない

わたしは、究極的に言えば何も信じていない。 国も、企業も、他人も、自分自身も信じていない。 このように書くと、ひどい人間不信に陥った寂しい人間のように見えるかもしれない。過去に誰かから裏切られ、傷つくことを恐れるあまり、誰にも心を開けなくな...
生存戦略

他人はいない。仮想現実かもしれない。それでも、殴られれば痛い。

思い込みや被害妄想であっても、苦しいという自己感覚はその時点で現実だ。ただし、その苦しみに自我が与えた説明まで正しいとは限らない。環境、身体、習慣、解釈を変え、他人の評価から力を奪いながら、現実の問題には対処するための境界線を考える。
生存戦略

いじめが消えない物理的な理由〜学校と職場はただの「密室実験」〜

「いじめをなくそう」というスローガンは、無意味だ。 「そんなことはない、絶対になくすべきだ」と、あなたは道徳の盾を構えて反発するかもしれない。 ならば問おう。 いじめは人類の歴史上、いつの時代から存在し、なぜ未だに消えないのか。 答えは残酷...
生存戦略

親の葬式には行かなくていい。――信号無視はするくせに「葬式」で罪悪感を感じる、あなたの脳のバグについて。

■ 1. 「聖域」を解剖する タイトルを見てまず何を思っただろうか? 「親の葬式に行かないなんて、人としてどうなのか」 そんな声が聞こえてくるようだ。 おそらくこの記事を読んでいるあなたの中にも、得体の知れない不快感や「罪の意識」が湧いてい...
生存戦略

「人から教わるのが嫌いな人間」は、正しい

最初に結論を言う。 人から教わるのが嫌いなあなた、あるいはそういう子供を持つあなたへ。 それは欠点ではない。 矯正する必要もなければ、「直そう」と悩む必要もない。 むしろわたしに言わせれば、「人から教わることが大好きで、言われた通りに動ける...
仮説

会社から逃げるのは「現実逃避」なのか。苦しいという感覚こそ、現実ではないか

仕事が苦しい。逃げたい。でも、辞めたら「現実逃避」と思われそうで怖い。その苦しさを無視して働き続ける方が、本当は現実から逃げているのではないか。外から見える現実と、本人が経験している現実を考える。
生存戦略

【生存戦略】「垢バン」を恐れるな、準備しろ。――依存を殺して「現在の至福」を守る技術。

Uber eatsなどのプラットフォームで稼働する全ての人間が、見えない首輪を嵌められている。それが「アカウント停止(垢バン)」への恐怖だ。 AIの気まぐれな判定、理不尽な客のBAD評価。それらに怯え、媚び、ストレスを感じながらペダルを漕ぐ...